「冷やせば治るってホント??」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「冷やせば治るってホント??」
について話していきます!
今回の記事を読んで、間違った
処置をしてしまい怪我が
長引いてしまった!とならない
為の知識をつけましょう!
皆さんは怪我をした時、
全部冷やせば治ると
思っていませんか?
実はそれ、間違いなんです!
というのも、半分正解で
半分間違いが正しい所なんです。
スポーツ医学分野では
「温熱療法」という温めること
によって早期回復をはかる
治療法があるんです!
今頃あなたは驚きすぎて
目が飛びでそうになっている
のではないでしょうか?(笑)
ですが、冷やすことと温めること
は使い分けが必要です。
では、冷やすことと温めることの
具体的な使い分けのポイントを
話していきます!
1.冷やす
冷やす時のポイントは、急性的な
外傷に対して使うことです!
捻挫や打撲の時は
冷やすと効果的です!
2.温める
温める時のポイントは、慢性的な
外傷に対して使うことです!
オーバーユース(使いすぎ)
症候群やリハビリ後の
硬くなった筋肉をほぐす時に
温めると効果的です!
いかがでしたでしょうか?
温熱療法は使い方が正しければ
効果的ですが、人によっては
慢性の痛みでも冷やした方が
楽だという人もいます。
そういう人は自分の好みも
考えながら、ぜひ冷却と
温熱療法を使い分けて
みてください!