怪我に苦しみ満足にテニスができないアラサー男性必見!何度怪我しても再生し続ける不死鳥の体を手に入れ、死ぬまでテニスを楽しみ続ける秘術大公開プロジェクト!
✓「また怪我をしたらと思うと
怖くてのびのびと
テニスができない…」
✓「年齢による故障なら
仕方ないか…」
✓「怪我しない体を手に入れて、
全力でテニスを楽しみたい!」
そんなあなたに、
再生し続ける不死鳥
の体を手に入れ、
死ぬまでテニスを
楽しみ続ける
秘術を大公開しちゃいます!
どうも、まえちゃんです!
本題に移る前に、軽く私の
自己紹介をさせて頂きます!
・ニックネーム:まえちゃん
・愛知県某私立大学スポーツ科学部
スポーツ科学科在籍
・現21歳
・テニス歴11年
・大学にてスポーツ医学を勉強中
ざっとこんな感じです!
大学でもテニス部に所属して、
2部リーグを勝ち抜くため、
仲間と日々練習しています!
今では怪我を気にせず毎日楽しく
テニスが出来ていますが、
昔の私は今とは
正反対のテニス生活を送ってきました。
✓「怪我を悪化させないように
加減してテニスしないと…」
✓「また怪我をしたらと思うと
怖くてのびのびと
テニスができない…」
と毎日悩み、身体や怪我の
知識がない当時の私は、
「1度怪我や故障したら
治せないものは治せないよな…」
と諦めていました。
そう思ったのも、高校時代に
ある決断をしたことが
全ての始まりでした。
そのきっかけとなったのが
活躍です!
当時の衝撃はまだ記憶に新しい
人もいるのではないでしょうか?
高校1年生の夏、ワウリンカや
ラオニッチ、ジョコビッチと
言った強豪を次々に倒していく
勇敢な姿を見て、
「自分もプロテニス
プレイヤーになって、世界で活躍したい!」
という決断をしました!
やると決めたらとことん
やりたい性格な私は、
高校の部活を退部して
スクール1本に切り替えました。
週4の練習とオフの日は
トレーニングを積み、スクールの
強化合宿にも積極的に参加して
夢に向かって邁進しました。
しかし、私の前に高い壁が
立ち塞がりました。
東海大会に出場する為のポイント
を懸けた大会の1週間前に内転筋
(太ももの内側の筋肉)を肉離れ
してしまったのです。
原因はオーバーワークでした。
症状は軽かったものの、
接骨院の先生と相談し、
ポイントを懸けた2つの大会
のうち、1つを欠場。
もう1つを完治せずに出場し、
結果早期敗退してしまいました。
このままではいけないと躍起に
なった私はオーバーワークを
重ね、結果2度目の肉離れを
経験しました。
私は絶望を
感じました。
しかし、まだ私の絶望は
終わりません。
リハビリしながらテニスを
している時、私にある変化が
訪れました。
「あれ、体が動かない…」
そう、
✓「また怪我したらと思うと
怖くて満足に体を動かせない」
✓「再発しないように
加減してテニスしないと…」
といった恐怖でスランプに
陥ってしまったのです。
今まで経験した私の怪我は、
✓両足靭帯損傷
✓両内転筋肉離れ
✓右肘の故障(テニス肘)
✓両足首捻挫
✓右手関節腱損傷
✓尺側側副靭帯損傷
✓有鉤骨損傷
もうテニス選手によくある怪我を
殆ど網羅したのではないかと
思っています笑
いつも通りのテニスが
出来なくなり、成績も降下。
自分の現状を鑑みて
最後のチャンスと臨んだ
東海予選の結果は…
初戦敗退。
「プロになって世界で活躍する」
という夢は挫折せざるを
得なくなりました。
夢を挫折したこともショック
でしたが、それ以上にテニスが
この先出来なくなることが
怖くて仕方ありませんでした。
毎日憂鬱になり、無気力な生活を
しばらく続けていたことを
今でも覚えています。
そんな時、スポーツ医学を
教えてくれた大学の先生の言葉が
私の一筋の光になりました。
「正しい知識を
身につければ怪我は
怖くなくなるよ」
この時の先生が私には誰よりも
カッコよく見えて、
憧れるようになりました。
それからはリハビリに積極的に
取り組み、練習できない時間は
怪我や身体の勉強を
するようになりました。
地道な努力を積んでリハビリを
乗り越え、両足の肉離れを克服
してから、少しずつ私のテニス
生活が好転していきました。
怪我を怖がることは無くなり、
気持ちが上向きになって前より
積極的なプレーが出来るように
なりました!
そこから部活の監督に声を
かけられ、部活に戻り課題だった
オンコートでの練習量も確保。
ドロー数の多い大きな大会で
ベスト4に入るなど、
成績も上がっていきました!
高校の最終的な成績としては、
・高校総体団体県ベスト8の
レギュラーメンバー
・ベスト4決めで後に
全国準優勝を達成した
高校相手に善戦
でした!
当初の目標だったプロには
なれませんでしたが、
地区1回戦負けからここまで成長
出来て今では満足しています。
ここまで来れたのは、間違いなく
怪我について学び、身体を労る
ようになったからです!
現在はスポーツ科の大学に進み、
スポーツ医学や機能解剖学
といった専門的な知識を学んで
より深い理解が得られました。
今では自分の筋力・体組成の特徴
を把握し、長所と弱点を分析して
トレーニングで改善。
怪我の不安は一切ありません!
そこでふと、ある疑問を
持ちました。
「私と同じように、怪我で満足に
プレーできないテニスプレイヤー
がいるのではないか?」
スポーツに怪我はつきものです。
他の人はどんな怪我を抱え、
何を悩んでいるのかが
気になったのです。
自分の周りで怪我をしている
テニスプレイヤーを探すと、
とても身近な所にいました。
それは私の父親です。
父は五十肩でサーブがうまく
打てなくて悩んでいました。
毎週真面目に練習に参加して
いながら、伸び悩み毎日
レッスン動画を見続ける父を
私は放っておけませんでした。
まず五十肩の特性を調べ、
症状を和らげる処置をしました。
次に、肩の正しい使い方や
可動範囲を教えました。
最後に、怪我の改善に効果的な
ストレッチ法を指導しました。
すると、今まで以上に肩の可動域
が広がり、若い頃の速いサーブを
取り戻したのです!
度々肩が痛くなることはあるよう
ですが、今は自分でケアしている
そうです!
この経験をキッカケに、
今までは私の知り合いにだけ
教えていましたが、次第に
「もっと多くの怪我の悩み
を持つテニスプレイヤーの
力になりたい!」
と思うようになりました。
私がブログをやっているのは、
より多くの人の悩みを解決したい
と考えた結果、ネットが最も人と
繋がれると考えたからなのです!
しかし、私1人の力で全ての人の
悩みを解決することは難しい…
さらに正直に言えば、
スポーツ医学を勉強していて、
日々自分の未熟さを
痛感しています。。。
「今やらなくてもいいのでは?」
と悩んだ時期もありました。
それでも、父のように毎日悩み
苦しんでいる人を見て見ぬふりは
出来ないと思い、今回の
プロジェクトを始動しました!
なので、ここまで読んでくれた
あなたに、
「1分でできる
新感覚!解剖学
ストレッチ」
の無料モニター権
をプレゼントします!
なぜ無料なのか?というと、
より多くの人にストレッチを
実践してもらい、一刻も早く
怪我の悩みを解消させて欲しい。
同時にその効果をデータとして
確固たるものにして、さらに
多くの人にこの効果を体感して
欲しいと思っているからです!
今回は特別に、無料モニターの
内容を少しご紹介します!
1.運動前のストレッチ
多くの人は運動前に伸脚や屈伸
などの動かないストレッチ
(スタティックストレッチング)
を行う人が多いです。
しかし、運動前は動きながら行う
ストレッチ(ダイナミック
ストレッチング)を行うことで
怪我を起こしにくくなります!
2.運動後のストレッチ
運動後はスタティック
ストレッチングを時間をかけて
行うことで、翌日の疲労を
軽減することが出来ます!
3.お風呂上がりの
ストレッチ
体が柔らかくなっている時に
ストレッチをすることで、
柔軟性が向上し、
怪我予防に繋がります!
プレゼントを受け取るにあたり、
1つだけ約束が
あります。
✓「怪我しない体を手に入れて
全力でテニスを楽しみたい!」
✓「本気で怪我を治してもっと
テニスが上手くなりたい!」
と思う人以外は
受け取らないでください。
何故かというと、私の時間と
あなたの時間を無駄にしたくない
からです。
人間の時間は有限です。
どうせならお互い有意義な時間の
使い方をしたいですよね。
また、公式LINEを登録した
からと直ぐにお金を請求する
ことは絶対にありませんが、
「お金を払ってでも治したい!」
と思えないのであれば
今すぐこのページを閉じる
ことをオススメします。
個人情報を
悪用することは
絶対にありません。
仮にそのようなことをしたら訴えてもらって構いません。
なので安心して
チャレンジしてくださいね!
また、自分に出来るか不安かも
しれませんが、公式LINEでは
個別にアンケートを取り、悩みに
対するアドバイスをします!
もし文面だけだと信頼出来ない
という人には、電話でのアドバイスも
やっていこうと思っています!
どんどん色んな意見や要望を
言ってくださいね!
しかしながら、このプロジェクト
は私1人で行うので、全ての人を
サポート出来るわけでは
ありません。
ですので、今回は
[5人限定]
であなたの悩みを解決するまで
徹底的にサポートしていきます!
まず無料モニター権をゲットして
怪我を克服する心構えを
作っておいてくださいね!
今一度想像してみて
ください!
テニス中に肩を痛めて、ラケット
を思いっきり振れなくなった。
いつものように思いっきり
ラケットが振れなくなり、
ストレスが溜まりながら
テニスをする毎日。
処置の仕方がわからず、日に日に
悪化し続け、医師から
ドクターストップをもらい、
テニスが出来なくなる…
こんな生活
耐えられますか?
私は絶対に無理です。
✓「怪我を悪化させないよう
加減してテニスしないと…」
✓「また怪我をしたらと思うと
怖くてのびのびと
テニスができない…」
✓「年齢による故障なら
仕方ないか…」
この不安を解決するために、
私と一緒にチャレンジして
みませんか?
私は何度も怪我に苦しめられ、
夢を挫折しました。
「怪我に苦しみ満足に
テニスができない。」
この辛さが痛いほど
分かります。
ですが、正しい知識を身につけ、
何度もトライ&エラーを積んで
私は怪我を克服しました!
あなたにもできます。
怪我や身体の正しい知識を
身につけ、自分の体で実践し、
成功した経験を積みましょう!
きっとテニス仲間から、
✓「○○さん全然怪我しない
よなぁ、羨ましい!」
✓「一体どんなケアをしてるん
ですか?教えてください!」
と言われることでしょう!
✓「怪我しない体を手に入れて
全力でテニスを楽しみたい!」
✓「本気で怪我を治してもっと
テニスが上手くなりたい!」
是非私を踏み台にして
あなたの望みを叶えるための
手助けにしてくださいね!
めんどくさい・胡散臭いと
思うのも、無料モニター権もあるし
やってみようと思うのも、
すべてあなたの自由です。
やる・やらないは
あなた次第なのです。
もし怪我が治らなくてもいい
という人はこのページを閉じる
ことを推奨します。
これを1つの機会と捉えて、
今より先の未来を豊かな
ものにする為の第1歩を
踏み出しましょう!
「本気で自分を変えたい!」
という熱いメッセージを
お待ちしております!
読み終えたらアウトプットとして
感想や意気込みを送って
いただけると幸いです!
「冷やせば治るってホント??」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「冷やせば治るってホント??」
について話していきます!
今回の記事を読んで、間違った
処置をしてしまい怪我が
長引いてしまった!とならない
為の知識をつけましょう!
皆さんは怪我をした時、
全部冷やせば治ると
思っていませんか?
実はそれ、間違いなんです!
というのも、半分正解で
半分間違いが正しい所なんです。
スポーツ医学分野では
「温熱療法」という温めること
によって早期回復をはかる
治療法があるんです!
今頃あなたは驚きすぎて
目が飛びでそうになっている
のではないでしょうか?(笑)
ですが、冷やすことと温めること
は使い分けが必要です。
では、冷やすことと温めることの
具体的な使い分けのポイントを
話していきます!
1.冷やす
冷やす時のポイントは、急性的な
外傷に対して使うことです!
捻挫や打撲の時は
冷やすと効果的です!
2.温める
温める時のポイントは、慢性的な
外傷に対して使うことです!
オーバーユース(使いすぎ)
症候群やリハビリ後の
硬くなった筋肉をほぐす時に
温めると効果的です!
いかがでしたでしょうか?
温熱療法は使い方が正しければ
効果的ですが、人によっては
慢性の痛みでも冷やした方が
楽だという人もいます。
そういう人は自分の好みも
考えながら、ぜひ冷却と
温熱療法を使い分けて
みてください!
「RICE処置とは??」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「RICE処置とは??」
について話していきます!
今回の記事を読んで、どんな外傷
でも最短で治せる力を
手に入れて、思う存分
テニスを楽しみましょう!
突然ですが、皆さんは
捻挫をした時どんな
処置をしていますか?
処置の仕方によっては、
逆に回復が遅くなってしまう
かもしれません!
それを避けるための方法が、
「RICE処置」です!
「RICE処置」とは、
・Rest(安静)
・Ice(冷却)
・Compression (圧迫)
・Elevation (挙上)
の4工程を行うことで
早期回復をはかるものです!
では、RICE処置のそれぞれの
注意点を話していきます!
1.安静(R)
「安静」は患部を安静にし、
症状の悪化を防ぐこと
が目的です。
受傷後の2~3日は患部を固定して
安静にしておくことが大事です!
2.冷却(I)
「冷却」は患部を冷却し、
炎症や痛みを抑えること
が目的です。
20分程度の冷却を1時間置きに
行うことで炎症が抑えられます!
3.圧迫(C)
「圧迫」は患部を圧迫し、
腫れや炎症を抑えること
が目的です。
痺れてきたり、痛みが増す
場合は圧迫を緩めるか外す
必要があります!
4.挙上(E)
「挙上」は患部を挙上し、
晴れや炎症を抑えること
が目的です。
心臓より高い位置に挙上する
ことがポイントです!
いかがでしたでしょうか?
中でも「安静」は誰でも出来る
ことなので、怪我をした場合は
まず「安静」だけでも
行いましょう!
それでは、また次回のブログで!
「熱中症には4段階ある!?」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「熱中症には4段階ある!?」
について話していきます!
今回の記事を読んで、
目の前で熱中症になった人を
助けて、救急隊員から
賞賛されちゃいましょう!
突然ですが、あなたは「熱中症」
ってなんだと思いますか?
「病気の名前じゃないの?」
と思う人が多いかと思います。
しかし、熱中症とは
「暑い環境で発生する障害の総称」
であって、病気の名前では
ないんです!
驚きですよね…
私も知った時は
こんな顔になりました(笑)
そのため、それぞれの症状で
対処法が異なるのです!
では、熱中症の4つの段階と
それぞれの対処法について
話していきます!
STEP1.熱痙攣
熱痙攣は大量の汗をかいて
水だけしか補給しなかった
場合に起こる症状です。
低ナトリウム血症となり、
痛みを伴った痙攣が起こります。
対処法は、水と塩分を
補給することです。
0.2%ぐらいの食塩水を飲むと
より早く回復します!
STEP2.熱失神
熱失神は血管の拡張によって
血圧が低下し、脳への血流が
少なくなって起こります。
症状はめまいや失神です。
対処法は、涼しい場所に運んで
服を緩めて寝かせ、
水分と塩分を補給します。
足を高くし、手足を端から
中心に向けてマッサージする
のも効果的です!
STEP3.熱疲労
熱疲労は脱水と塩分不足
による障害です。
症状は脱力感・倦怠感・めまい・
頭痛・吐き気など、熱痙攣よりも
多くの症状が出ます。
対処法は、基本は
熱失神と同じです。
体内の熱を放出するために、
必要に応じて風を当てて
体を冷やすのも効果的です。
また、太い血管がある首・脇の下
・太ももの付け根を氷で
直接冷やしてもいいです!
STEP4.熱射病
熱射病は体温上昇により
中枢機能に異常をきたす
非常に危険な状態です。
症状は多臓器障害・40度以上の
高体温・意識障害・全身痙攣
などがあります。
熱射病はいかに早く体温を下げて
意識を回復させるかが重要です。
そのため、熱疲労の対処法と
同じように体を冷やすことを
最優先で行いましょう。
また、救急車をすぐに呼んで
集中治療できる場所に
運ぶ必要があります。
いかがでしたでしょうか?
熱射病は死亡率が高く助かっても
後遺症が残ることがあるので、
熱射病になる前に症状を抑える
ことを覚えておきましょう。
少し長くなってしまいましたが、
今回の知識を活かして
自分も他人も救える人間に
なりましょう!
「メディカルチェックの領域」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「メディカルチェックの領域」
について話していきます!
今回の記事を読んで、怪我に
応じた適切な処置をして、
自分の力で早期復帰が
できるようになりましょう!
メディカルチェックには、
外科と内科
の2つの領域があります。
内科とはスポーツ活動に
伴う病気が対象の領域です。
対して外科はスポーツ活動に伴う
ケガや故障が対象の領域です。
なので今回のプロジェクトは外科
に特化したものになりますね!
では、具体的な症状の分類を、
2つの発症のタイプに分けて
話していきます!
1.急性
急性とは急激に発症し、
経過が短い発症タイプです!
内科系だと熱中症、外科系だと
捻挫や骨折が主な例です!
2.慢性
慢性とは徐々に発症し、
経過が長い発症タイプです!
内科系だと貧血、外科系だと
オーバーユース症候群
(使いすぎ)が主な例です!
いかがでしたでしょうか?
この内科と外科、急性と慢性の
4つを組み合わせることで、
全ての症状を分類して対処法を
組み立てることができます!
熱中症などの急性症状は
知っているだけでも
気をつけようと思えますよね!
それでは、また次回のブログで!
「生涯スポーツのメディカルチェック」
こんにちは!まえちゃんです!
今回は、
「生涯スポーツの
メディカルチェック」
について話していきます!
今回の記事を読んで、
無駄な時間をかけずに
自分でメディカルチェックが
できるようになりましょう!
メディカルチェックの中でも、
一般のスポーツ愛好家がすべき
本人による自己管理のことを
「セルフケア」といいます!
また、競技力に影響する全ての
要因を最適な状態に整える過程を
「コンディショニング」
といいます!
セルフケアは、自分の
コンディショニングを知り、
常に整えておくことが大切です!
では、セルフケアの要因を
3つに分けて話していきます!
1.身体状況
・怪我
・病気
といった身体状況を整えます!
自分の体を把握しておくことが
最も重要です!
2.競技力に
直結するもの
・メンタル(精神状態)
・フィットネス(体力)
・スキル(技術)
といった競技力に
直結するものを整えます!
セルフケアが足りない項目を
整えることで競技力は
飛躍的に向上します!
3.その他
・スケジュール
・用具
・戦術、戦略
などを整えます!
余裕がある人はやっておくと
精神的な安定にも繋がります!
いかがでしたでしょうか?
特に1.の身体状況の把握は
セルフケアの肝といえる部分
なので、必ず行いましょう!
是非セルフケアをこの項目に
沿って行い、「何をやったら
いい?」と悩まず自己管理
出来るようになりましょう!
「メディカルチェックとは?」
こんにちは!まえちゃんです!
今回から、体に関する基礎知識に
少しずつ触れていきます!
今回は、
「メディカルチェックとは?」
です!
この記事を読んで
メディカルチェックの重要性を
知り、怪我に苦しまない為の
心構えを作りましょう!
あなたはメディカルチェックが
どんなものだと思いますか?
「健康管理じゃない?」
と多くの人は思いますが、
実は違います。
メディカルチェックとは
「スポーツ選手の運動前や
大会出場前に行われる医療検査」
のことを指します。
あなたの身近な所でいうと
「健康診断」や「人間ドック」が
メディカルチェックです。
ちなみに多くの人がイメージする
健康管理は「ヘルスケア」
に該当します。
ここでん?と疑問に思った人も
いると思います。
「スポーツ選手が対象なら
自分は関係ないんじゃないの?」
いえ、大いに
関係します。
なぜかというと、一般の
スポーツ愛好家がスポーツ中に
突然死や心停止が発生する事例が
あるからです!
東京マラソンに参加したタレントの
松村邦洋さんが、15キロ地点手前の
路上で倒れ、一時心肺停止状態
になる事件がありました。
メディカルスタッフの処置を受け
回復しましたが、1歩間違えば
命に関わる所だったと聞きます。
アスリートよりも自己管理意識が
少ない一般のスポーツ愛好家こそ
メディカルチェックが
大切なのです!
では、メディカルチェック
において重要な3つの対策
について話していきます!
1.早期発見
早い段階で発見すれば
重症化も回避できます!
少しでも違和感を感じたら
専門家に聞きましょう!
2.早期治癒
早く治せば後遺症が残る確率が
グッと抑えられます!
治療は早めに行いましょう!
3.早期予防
事前に予防しておけば
怪我も未然に防げます!
予防は特に心がけましょう!
いかがでしたでしょうか?
中でも3.の早期予防は
取り組みやすいので、
今すぐやってみましょう!